2005年05月31日

お上の対応に注目

NHK今度は集金スタッフが下着ドロ…相次ぐ現場不祥事

 NHK静岡放送局の男性営業地域スタッフ(59)が、静岡県函南(かんなみ)町で主婦(26)の下着を盗み、窃盗の現行犯で静岡県警三島署に逮捕されていたことが30日、分かった。受信料の集金に訪れた家のベランダから盗んでいた。NHKは一連の不祥事で、受信料不払いが74万件超と苦しい状況が続いているが、またも“現場”での不祥事が発生し、関係者はため息をつくばかりだ。


「購読しろ」押し売り2時間=朝日新聞販売店員を逮捕−千葉

 新聞購読契約を2時間以上しつこく迫ったとして、千葉県警生活経済課と千葉西署は30日、特定商取引法違反(禁止行為)容疑で、千葉市花見川区幕張町、朝日新聞販売店員鈴木淳容疑者(32)を逮捕した。容疑を認めているという。
 調べによると、鈴木容疑者は5月3日午後8時50分から11時ごろまで、県職員の男性(35)の住むアパートの玄関先で、同新聞を購読するよう強引に契約を迫った疑い。
 男性が「新聞はいいです(要らないです)」と断ると、「ありがとうございます」と応じて揚げ足を取り、「ごみになる」と言うと「ごみとは何だ」と怒鳴っていた。
 契約しなかったのに翌朝、新聞が配達され、男性が交番に相談した。
 

上の記事は、今朝のワイドショー(ニュース?)番組でやっていたのて見つけた記事。下の記事は、昨日、Yahooを見ていて見つけた記事。どちらも、マスコミの下部組織で起きた事件と言って良いと思います。これを見て、上がどう対処するかに注目したいですね。
 まぁ、NHKの方はテレビ(ラジオ)なので、その場を見逃してしまえばあとはわからないのですが、少なくとも上の記事を見る限りは「NHKという組織の問題」として扱っているように感じます。また、時間はわかりませんが、ちゃんと放送に載せて謝罪したことも評価して良いでしょう。
 一方、朝日新聞の方は、こちらのようにWEBに載せ、本紙の方にも同じ内容が載っています。しかし…社会面の片隅にベタ記事で載っているだけなんですよね。本紙だけの人は、本当に隅々まで目を通さないと気づかないでしょうね。そして、会社のコメントも「取引先である販売所の従業員」と言うように、あくまでも「別個の組織」をアピールしているわけです。現実には、片務的な契約によって実質的に本社がコントロールできる状況にある。そして、新聞社からのノルマという辺りで、個人的な性癖の問題と言えるNHKの下着泥棒とは全く別の組織的問題も見えてくるにも関わらず。
 勿論、私はNHKの方は自分で確認しておらず、記事の抜粋部分だけでの判断なので不公平という指摘はその通りです。ただ、それを鑑みても両者の対応は大違いだと思うのは、私だけでしょうか?




posted by まえとも at 06:48| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

自殺を止めた…とは言うけれど

職質の車、集団自殺直前だった…未然に阻止

 29日午前2時ごろ、秋田県大館市白沢の国道で、パトロール中の大館署員が、不審な乗用車を発見、職務質問したところ、運転していた宮城県石巻市のアルバイト店員の男(24)が、同乗していた北海道室蘭市の高校1年の女子生徒(15)と、練炭を使い自殺するため長野県に向かう途中と判明。


 とりあえず「死ななくて良かったなぁ」という想いがある一方で、本当にこれで良かったのかな? という疑問を抱かざるを得ないんですよね。
 ま、「命は大事に」ってのは間違い無いことなのですが、これで「逮捕してしまった」ということは、逮捕された男性の側は「前科者」という形になってしまったわけで、今後、更なる困難が待っているのは間違い無い。一方の、女子生徒の方もとりあえず、この記事が書かれた段階ではこう言っているものの、実際に帰ってくれば周りの人間の偏見とかそういうものにもさらされるはずなんですよね。そうすると、更に追い詰められてしまうのは間違い無いところ。「命が助かって良かったね」というのは簡単ですけど、果たして本当にそれで良いのかどうか…。
 なら「そんなことするな」っていうのは簡単ですけど、少なくとも自殺しようとする段階では周りは一切見せない状況に追い込まれているはずなんですよね。まず「命を助ける」ということは大事だとしても、それで終ってしまったのでは、結局、問題を先延ばしにしてしまっているだけなのではなかろうか? と思えてならないのですが…。
posted by まえとも at 08:07| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月27日

ことわざテスト

殆ど、ネタ切れを誤魔化すためのネタ。

ことわざテスト(日本語編)

 私の得点、86,7点(かなりよくご存じです。)

 よしよし(^^)

ことわざテスト(英語編)

 私の得点 66,7点(まあ、普通です)

 …殆ど当てずっぽだったのは秘密。


やっぱり、英語は不得手だなぁ…。大学受験の英語、ひたすら英単語勉強でやっただけのことはある(苦笑)




posted by まえとも at 23:06| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

交番のあり方、について

5分の1は「空き交番」 警察庁、統廃合や増員で

 警察官の不在が常態化している「空き交番」は、4月現在で全体の18・9%の1222カ所に上ることが26日、警察庁のまとめで分かった。昨年同期比で703カ所減少しており、同庁は2007年春までに空き交番「ゼロ」を目指すという。
 警察庁は昨年7月、統廃合で交番の数を減らし、勤務員を増員するなどして、3年後に空き交番を解消する計画を公表。昨年同期比で交番は54カ所減少し6455カ所、勤務員は約1500人増えて約4万6900人となった。
 交番勤務員は常時2人以上が3交代(警視庁は4交代)で勤務するのが原則。5人以下(警視庁は7人以下)だと空き交番になる可能性が高く、地域によっては警察OBが中心となった交番相談員を配置し、補完している例もある。


 お巡りさんに伝えることがあって、交番まで行ったら、お巡りさんがいなかった。これは確かに困ります。なので、常に交番に誰かがいるようにしよう、という考え方については賛成です。しかし…。

 この記事を読む限り、警察庁が「空き交番0」にするために行っている施策は2つです。1つは、警察官を増員すること。これは簡単な話で、交番勤務の警察官を増やせば、それだけ空いている時間が短くなるのは当然のことですから。ま、立場とかにもよるでしょうけど、このこと自体はそれほど問題はないと思います。
 で、問題なのはもう1つの施策である、交番の数そのものを減らす、という事。単純計算で、これまで3つあった交番を2つにすれば、警察官の数はそのままで1つの交番に勤務する人を1,5倍に増やせます。確かに、これも「空き交番」はなくせるでしょう。

 けど、交番の数そのものを減らすというのは、デメリットも多くなかろうか? と思えてならないんですよね。
 まず、交番の数が減れば、1つの交番で担当する地域が広がるってことですよね? パトロールであるとかの範囲が広がってしまうわけですから、果たして木目細かい巡回ができるかどうか…。
 さらに、我々、一般人の側から考えれば、数が減るということは、それだけ交番が遠くなる、ということ。今だと、不在でも、交番から警察署などへ通報するシステムが設置されているわけで、「空き交番」であってもそれなりの意味はあるわけですけが、交番そのものがなくなったら、そういうものも消えてしまうわけですよね。果たしてそれで良いのかどうか…。

 理想としては、今のままの数を維持して(場合によってはもっと多くの場所に交番を設置して)、そこに24時間、警察官が駐在している状態を作ることでしょう。しかし、それは現状では不可能な状況にあるわけです。その際、「24時間、常に警察官がいるけれども、数が少なくて遠くにある交番」のが良いのか、それとも「不在の場合もあるけど、身近な場所にたくさん交番がある」状態が良いのかを考えることも必要なのではないかと思いますが。




posted by まえとも at 12:03| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有害性の基準は何?

残虐ゲームソフト、神奈川県が全国初の販売規制へ

 残虐な殺害シーンなどを含むゲームソフトの販売規制のため、神奈川県は、特に残虐性や暴力性の高いソフトを県青少年保護育成条例に基づき、有害図書類に指定する方針を明らかにした。
 30日の県児童福祉審議会に諮問する。指定されれば、6月にも県内での18歳未満への販売禁止と、店頭での一般ソフトとの区分陳列が義務づけられ、悪質な違反者には30万円以下の罰金が科せられる。同県によると、条例で残虐ゲームソフトを有害図書類として規制するのは全国で初めてという。


 この問題に関しては、以前、松沢知事が会見で言った際にも意見を書いたのですが、本気でやろうとしているみたいですね。ちなみに、この会見であるとかがいかに杜撰かは、神奈川県に質問をした方のやりとりの記事を参照されると良いかと思います。

 さて、この記事を見て私はふと思いました。「有害」か否かはどうやって判断するのだろう、と。
 とりあえず、「有害」なものが含まれている、ということ前提にします。次に、「有害」性の判断の方法もあるものと仮定します。本当は、その2つの部分からして疑問を呈することができるわけですが、そこまで話を広げたくないですから(笑)

 まず、そうなると最初に考えるべきことは、「ゲームによる悪影響はどのようなものか」という部分でしょう。松沢知事の会見内容などからして、これは「ゲームをやることによって、暴力性が高まる」とか、そのような類の話と考えられます。となると、これは心理学、メディア論などの分野と言えるでしょうね。
 さて、それでは、審議をする神奈川県児童福祉審議会の委員のプロフィールを見てみましょう。大学教授などの研究者も多く含まれていますが、「児童福祉審議会」というだけあって、殆どが「児童福祉論」などの専門家であり、メディア論であるとか、心理学の専門家はおりません。まぁ、高野陽氏は、精神医学などに関して専門知識がありそうですが…(どうも調べてみると、栄養学などの方に傾いているきらいもありますけどね)。
 そうすると、彼らはどうやってそれを「有害」かどうかを判断するのでしょうか? 言っちゃ悪いですけど、素人だらけですよ、このメンバー。まして、本来、このようなことに関しては、専門家でも議論が別れている状況。そんなときに素人が出てきて、何をするんでしょうか? 私には理解しかねますが。
 「審査は同審議会社会環境部会の委員9人が、実際にゲームのプレー画面を見て行うが、「有害」と指定するかどうかは各委員の判断に委ねられる」。先ほどは、「有害」の判断方法がある、という前提を作りましたけれども、実際にはそれすらない状況なわけですから、この1文が意味することはこうなります。「委員個人の主観で有害かどうかを決めます」。果たして、これに何の意味があるのか。明確な基準も無く、「私がまずいと思ったから有害図書」とすることに、極めて違和感を感じるとともに、危険性を感じざるを得ません。

 なお、性犯罪を犯した少年の多くが「AVを見て、自分も同じ事をしたくなった」と回答していることについて、斎藤環氏は『「負けた教」の信者たち』の中で、以下のような見解を示しています。
 裁判官や条例改正論者が提唱する「有害なわいせつ性」なる社会通念が、青少年の犯罪者に、格好の「いいわけ」を提供しているのではないか。

 「ゲームを見て云々」といった事を言う犯罪者達についても、私は同じ事が言えるのではないかと思うのですが。




posted by まえとも at 04:26| クアラルンプール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

「新聞離れ」に関する雑感

「新聞離れ」に歯止めを 札幌で全国フォーラム

 全国約70の新聞社の幹部や販売担当者計約1150人が新聞販売の課題と将来を話し合う「第7回全国新聞販売フォーラム」(北海道新聞社、道新会連合会主催)が24日、札幌市のホテルで開かれた。
 フォーラムは1993年から各地で隔年で開催。冒頭のあいさつで北海道新聞社の菊池育夫社長は「新聞が直面する『活字離れ』とは、実は『新聞離れ』ではないか。問題は中身とサービスだ」と述べ、紙面やサービスの充実を訴えた。
 分科会では経営戦略などについて討議、「他社と顧客を取り合うより、購読しない層の増加に歯止めをかけるべきだ」などの意見が出された。
 東北大の川島隆太教授(脳科学)は「朝刊10分の音読で脳力が育つ」と題した講演で、新聞の音読で認知症(痴呆症)の99歳の女性の脳の働きが回復した例を紹介した。


それほど長い記事ではないので、全文引用。なんか…この記事見て、文章短いけど、ツッコミどころだらけだなぁ…と感じてしまった私です。

 まず「新聞が直面する『活字離れ』とは、実は『新聞離れ』ではないか」という部分に関しては私もそう思います。でも、「問題は中身とサービスだ」というのは何でしょうね? 紙面とサービスは別物ということのようです。しかし、これは凄く不思議な話ですよね。だって、本来、中身を見るべき新聞で「紙面」以外のサービスって何があるんでしょうか? これって結局、「紙面の充実と、拡材をたくさんつけて勧誘しろ」ってことといえるんでしょうね。
 「他社と顧客を取り合うより、購読しない層の増加に歯止めをかけるべきだ」。余計なお世話です。と言うかね…新聞社の立場としてみれば、そうしないと不味いんでしょうけど、そんなものは客にとってはどうでも良い話であって、「新聞を購読しない=どうしようもない」みたいな意見の押し付けはいかがなものかと思うんですよ。
 「川島隆太教授(脳科学)は「朝刊10分の音読で脳力が育つ」と題した講演」に至ってはもう失笑するしかないですね。まず、それが「新聞」である必要ないじゃないですか。「文章を音読すると脳が活性化する」っていうのであれば、別に本でも良いし、BLOGだって構わないはずですよね。まして、「99歳の女性の脳が〜」なんて例、確かにあったのかも知れないですけど、そんな特異な例を出されてもそれでどうしろっていうんでしょう? ついでに言うと、私は川島隆太氏の最近の活動に関して、実はあまり良い印象を持っていないんですよね。「ゲーム脳」というトンデモ理論を唱えている森昭雄を批判している人物ではありますけど、結局、川島氏も「脳の老化」だの何だの危機を煽って商売しているだけ、としか思えないものですから…。対立はしていても、同じようなことしているようなぁ…という感じがしてならないんです。

 以上、私の雑感でした。




posted by まえとも at 12:07| クアラルンプール ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

「保護」という名の「破壊」

魚類学会が「放流ガイドライン」 日本初、科学的指針

 日本魚類学会は、生物多様性の保全をめざした希少魚類の「放流ガイドライン」をまとめた。放流の是非、場所や個体の選び方、放流後のモニタリング調査、密漁防止などを規定している。絶滅した動植物の再導入については国際自然保護連合(IUCN)のガイドラインがあるが、日本では初の科学的指針だ。


 この記事で日本魚類学会が主張していることは素直に納得。考えてみれば、至極当たり前のことだよなぁ…という感じですね。むしろ、これまで、このようなものが無かったことの方がおかしいくらいなわけですし。
 私も、小学校の頃、学校だか市だかのイベントで近所の川に稚魚を放流したことがあります。なぜか鮭の稚魚を。千葉県の最南端という地理で鮭なんて見たことも無いのに、なんでこんな魚を? と疑問に思ったものでした。
 ま、その当時はそれだけの感想だったわけですけど、今考えてみれば思いっきり生態系を破壊している可能性があるわけですよね。だって、その地域にいない魚を放流しているわけですもん。ブラックバスとかと違って、鮭が他の魚を食べることはないでしょうけど、単に魚の数が増えるだけでも、消費されるエサの量とかが増えるわけですから絶対に影響はでるはずですもんね。そう考えると、「保護」と銘打った「環境破壊」を行っていたのでは? と思えてなりません。
 日本各地でそういう「放流活動」ってのは行われているわけですから、それによって「破壊」された自然って言うのも大量にあるんじゃないかな? という風に思えてなりません。

 で、まぁ、そういう活動って別に魚に限ったことじゃないんですよね。例えば、同じように各地で「植樹」って奴もいっぱい行われているわけですが、こちらにはガイドラインってあるんでしょうかね? もしも無いのであれば、こちらも早急にガイドライン作りをすべきではないでしょうか?




posted by まえとも at 05:37| クアラルンプール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

危機感を補強材料にするな

性犯罪対策 まだまだ法定刑が甘すぎる

 東京で少女を3カ月間も監禁した無職の男が逮捕され、大阪では女子高生を22日間監禁した露天商手伝いの男が捕まった。一方、子供が被害に遭った性被害事件が昨年は2600件を数え、10年前の1・7倍に増加したことも毎日新聞の調査で分かった。監禁、暴行や誘拐など増加する性犯罪を防ぐため、有効な施策を早急に講じる必要がある。


 まず、最初に断っておきたいのですが、この社説に書かれている「性犯罪の法定刑が軽過ぎるのではないだろうか?」と趣旨そのものに反対するつもりはありません。強姦であるとかいった犯罪に対する刑罰が軽過ぎないか? ということは以前から思っていましたし。
 ただし、この文章の書き方そのものが気に食わない(笑)

 この社説の何が気に入らないかというと、曖昧な表現で危機感を煽ることによって、自らの文章に説得力を持たせようとしている点。ハッキリ言って、この文章に、具体的な数字であるとかは、殆ど載っていませんからね。
 唯一、具体的な数値として出ているのが、最初に引用した「子供が被害にあった性犯罪が10年前の1,7倍」というもの。しかし、実は、この社説の中で自らそれを否定してしまっているんですよね。「年約2500件という強姦の認知件数が、氷山の一角でしかないことも言うまでもない。」と後半部分であるわけですが、全くその通りで「性犯罪は実際の件数と認知件数に大きな差がある」といえます。そして、「認知件数の増減は社会状況などによって異なるため、認知件数が増えたからと言って全体の件数が増えたとは言えない」とも言えます。この事は、先日も書きました。
 ということで、まず、冒頭部分にあった数少ない具体的な数字を消してみました。

 すると、あとは具体性に欠ける事柄で文章の補強をしていることがわかります。
 「性犯罪は再犯性が高いとされ」とありますが、これは「性犯罪だけが飛びぬけて再犯率が高いわけではない」という議論もたくさん見られます。具体的な数字が無いので、私には判断つきかねますが。
 「都市化で地域社会の“防犯力”が低下していることも勘案されねばならない。」という部分に関しては、ただの偏見としか思えませんね。よく、人々の結びつきが弱くなったことで犯罪が増えた、と言われますが私はそうは思っていません。人々の結びつきというのは、良い方向で働けば防犯などにも役立つのでしょうが、悪い方向に進めば内部での犯罪を助長することも考えられるはずです。よく、企業ぐるみの犯罪などが出てくると、「閉鎖された集団の中で、犯罪が日常行為として行われていた」などという言葉を目にします。企業がそうであるならば、地域というものも結びつきが強くなり閉鎖空間となった場合、同じ事が起こり得るのは至極当然の事ではないでしょうか? 逆に、結びつきが弱いからこそ、遠慮無く内部告発、警察への通報などが行われる、という考え方もできます。

 最初にも書いたように、「性犯罪に関する法定刑が軽過ぎるのでは?」「被害者の保護・ケアを重視し、被害届を出しやすくすることが必要」などと言った事に対しては私自身も賛成です。ただし、それを訴えるために、客観性に欠け、危機感を煽るだけの語句を並べ立てることに対しては反対したいところです。

 以上、全く客観的材料を用いらずに行った批判でした(ぉぃ)




posted by まえとも at 15:59| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月19日

「徒歩パトロール」は何のため?

太り気味警官は徒歩パトロール隊に 群馬・松井田署

 群馬県警松井田署は今月、本署勤務の19人を太り気味のB(ビッグ)班とS(スマート)班に分け、主にB班を徒歩パトロールに充てる取り組みを始めた。


 えっと…この記事を見て、最初に私が思ったことを率直に書きたいと思います。「ダイエットなら他でやれ!!」
 いや…これを見ていて思うんですよね。「徒歩パトロール」っていうのは、一体、何の為に行うものなんだ? と。本来、警察官によるパトロールっていうのは、色々なところを回って犯罪が行われないように抑止を働かせるとか、街にいる不振人物を取り締まるための行為ですよね。別に、警察官のダイエットの為にする行動じゃないですよね。そこにまず、疑問を覚えるわけです。
 そして、もう1つ。その「不審者の取り締まり」ということに関してなのですが、この行為をする上で支障を来さないか? とも思えるんです。
 さて、ここで質問。普通の体型の人と肥満気味の人、どちらが走るのが早いでしょうか? どちらが体力があるでしょうか? ま、個人差の占める部分が多いかとは思いますが、普通の体型の人の方が上、という傾向が出ると思います。そうすると、肥満気味の人を集中的に導入するとなると、そのような不審者を取り逃す可能性が高くなるのではなかろうかと思えてならないわけです。足の早い警察官と、遅い警察官だったら、後者の方が失敗する率が高いのは当然でしょ?

 勿論、これを行うことによって、警察官全体の体力を向上させる効果があるのかも知れません。でも、それはそれで、他の方法もあるんじゃなかろうか、と思えてならないのですが。




posted by まえとも at 04:49| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月18日

歴史は繰り返す

見せたくない番組「ロンドンハーツ」2年連続


 同協議会(注・日本PTA全国協議会)が小中学生の保護者に「子どもに見せたくない番組」を聞いたところ、トップは2年連続でテレビ朝日系のバラエティー番組「ロンドンハーツ」となった。「内容がばかばかしい」「言葉が乱暴」などが主な理由で、「見せたくない番組がある」と答えた保護者の11.3%が挙げた。

 上位には、このほかフジテレビ系の「水10!」やテレビ朝日系の「クレヨンしんちゃん」などが並んだ。


 うん、予想通りですな(笑) まぁ、大体、こういう結果が出るであろうということは、殆どの皆さんが想像しているのではないでしょうかね。

 しかし、この理由が面白いですね。「内容がばかばかしい」って…それを言っちゃ全てがおしまいだと思うんですけど(笑) 例えば、牛乳の蓋を集める、とか、そういうことをした経験ありません? そんなの、大人の視線で考えればばかばかしいかも知れないですけど、やっている本人にとっては凄く魅力的なものなんですよね。テレビ番組にしたってそう。親の立場から見ればばかばかしいけど、それを理由に「見ちゃいけません」っていうのは、物凄く理不尽なことでしかないんですよね。(そもそも、そんなことを言い出すと、毎回、どっかの悪代官が事件を起こして、それを主人公が叩き切る時代劇とかだって、かなりばかばかしいですよ(笑))

 もう1つ。「言葉遣いが乱暴」とか、「暴力的なシーンが心配」みたいなものですが、これに関してはどうなのかな? という感じがします。
 よく、「最近のメディアは低俗で、暴力的なものばかり流している」という意見を見聞きします。しかし、それは本当にそうなのかな? という感じがするのも事実なんですよね。
 我が家の場合、私の父親がマンガ好きでして、色々と父所有のマンガもあるのですが、その中に「手塚治虫全集」というものがあります。その名の通り、手塚治虫氏のマンガを集めたものです。と言っても、「ブラックジャック」「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」みたいなメジャーなものではなくて、もっと読みきりの短篇だとか、そういう超マイナーなものが中心になっています。
 で、これを私がふと読んだときの感想は、なんか凄い暴力的だな、というものでした。短篇なので色々とあるのですが、私が覚えているものでは、冴えない青年が赤軍派に憧れて事件を起こそうとする。ところが、その青年はマヌケなのでいつも失敗ばかりで、最後には自分の仕掛けた罠で自滅して死んでしまう…みたいなもの。これだけでも分かる通り、実にくだらない。しかも、くだらないだけではなくて、その台詞の中には、今ではすぐにどっかから抗議がくるであろう差別用語が含まれていたり、自滅して死んでしまうところなどもかなり毒々しく描かれいるんですよね。私自身は81年産まれで、丁度、ドラゴンボールとか、ああいうマンガが全盛期の中で育った人間なのですが、こういうマンガを見て、エグいなぁ…、暴力的だなぁ…と普通に思いましたもん。
 何を基準にして「暴力的か」というのは、計れないわけで、そういう意味では単に認識のギャップによる部分も大きいと思うわけです。少なくとも、差別用語的なものとかは、昔のほうがはるかに多かったことは事実なわけですし。

 戦後の「有害図書」だとかの話を鑑みれば、ずっとこういう「あれは俗悪で、有害だ」っていう運動が続いてきたわけですよね。ちょっと前は「ドリフは有害だ」とか、「コント55号はくだらない」とか、そんな感じで。今、「日本の風俗は乱れている」と浄化作戦なるものをやろうとしている石原慎太郎都知事だって、世の中に出てきた当初、彼の作品『太陽の季節』は俗悪本として、PTAとかは徹底的に批判していたわけでしょ?
 そう考えると、歴史ってのは繰り返すものなのだなぁ…と思わざるを得ません。




posted by まえとも at 02:43| クアラルンプール ☔| Comment(2) | TrackBack(3) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

競馬で合コン

「合コン」「リムジン」で若者呼び戻し作戦 大井競馬場

 東京・大井競馬場が減少の一途をたどる若者ファンを呼び戻そうと、ナイター競馬を見ながらの「トゥインクル合コン」と、リムジンハイヤーでのお出迎えを始めた。11月までの企画で、応募者多数と滑り出しは上々。競馬場側は「若者が増えてくれたら来年も続けたい」と意気込む。


 私自身は、大井競馬っていうものに対して、あんまり良い印象を持っていないのですが、こういう風に色々な工夫をして、また「おしゃれな競馬場」みたいなイメージ作りをしている、というのは戦略としては面白いなぁ…と感じます。
 でも、これでふと思うんです。競馬で合コンって難しいよなぁ…と。

 私、何度か競馬関係のオフ会とかにも参加したことがあるのですが、実のところ、あんまり競馬場で、その参加者と話ができなかった、という感覚があります。というのは、案外、競馬場で競馬を楽しみながら…っていうのは忙しいからなんですよね。
 レースの間隔は30分くらいでしょうか。そうすると、その間に、競馬新聞を読んで、出走馬などを確認する。パドックなどで馬の状態を確認する。そのようなデータを元に予想をする。そして、マークシートを塗りつぶして近くの売り場まで馬券を買いに行く。そして、レーススタート!
 言葉にするとこれだけなのですが、案外、それだけをやっていても時間っていっぱいいっぱいなんですよね。それに加えて、自己紹介だのアピールだのって…難しいですよ(笑)
 もう一つは、話題の難しさ。競馬場ですから、どうしても話題は競馬の話題になりますよね。まさか、レースを無視して王様ゲームとかやっているとは思えませんし(笑) ところが、私だけかもしれませんが、いざ予想に集中しようとしたときに、他人から何だかんだ言われるのはこの上なく煩わしい(笑) 参加者の意見に「得意の競馬を女性陣にアピールできた」とありますけど、あんまりアピールし過ぎると却って嫌われないか? とか思うわけですよ。だって、自分が1番良いと思った馬をいきなり、「その馬はこういうデータがあるから絶対に来ないよ」とか即座に否定されたら嫌でしょ?(笑) 知識量とかあるのはわかるけど…。

 記事を見ていると、まだ始まったばかり。今後、これでどのくらいの効果(?)が上がったのか追跡調査をしてほしいところです。




posted by まえとも at 11:45| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

新動物占い

新動物占い

 特にネタにしたいこともないので、日記才人で流行っているみたいなこの占い結果も(笑)

 えっと…私の結果は…素朴な雰囲気のライオンらしいです。ふむふむ…。

あなたはどんな男性?

 いつまでも若く元気な人が多いのもこの
タイプです。
 ですから少々無理なことでも、意地と気
力で乗り切ってしまえるパワーを持って
います。


 う〜ん…友人から、「お前は枯れた奴」という評価を受けているし、大抵は実年齢よりも老けて見られるんですけどねぇ…(笑)

あなたの本質

 注意深い堅実主義者のあなたは、綿密な資料を集め、確実なデータをもとに行動する慎重派でもあります。


 この辺りはそうかも。注意深いっていうよりも、疑い深い、の方がより正確な気がしないでもないですが(^^;)

相性

相 性(恋愛編)

恋人としての相性

○黒ひょう 完璧主義なあなたと、スキの無い黒
      ひょうと相性はぴったり。
×たぬき  優柔不断なたぬきにイライラする。

結婚相手としての相性

○ライオン 好みがうるさい同士で、趣味が合えば
      理想的な夫婦になれる。
×ぞう   ルーズな象の性格に怒り爆発。

相 性(仕事編)

上司

○ライオン 礼儀や形式にこだわるライオン同士で
      意気投合、気に入られて出世も...
×さる   ラフな猿の上司にとってライオンの部下
      は堅苦しく、煙たい存在。

部下

○ライオン やはり同類のライオン同士が相性がいい。
×たぬき  言いつけた仕事を忘れて、失敗の多いタ
      ヌキにうんざり。


 この辺りは多分、正解。基本的に、買い物だとかは最初から目的を持って、それだけ買って直帰っていう感じの性格だから、「こっちが良いか、それとも向こうか…」なんて迷ってるの見るだけイライラしてきますし(笑) そういう意味では結構、あっているのかな? この占い。

 ところで、数年前(だったと思う)に流行った動物占いと何が違うんでしょ、「新・動物占い」ってのは?




posted by まえとも at 07:17| クアラルンプール ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

映倫、ソフ倫、ビデ倫

アダルトゲーム千点押収 少女監禁事件の小林容疑者宅

 警視庁に監禁の疑いで逮捕された小林泰剛容疑者(24)の札幌市中央区の自宅から、アダルトゲームソフト約1000点が押収されていたことがわかった。警視庁の捜索で鎖やセーラー服なども見つかったという。
 捜査1課の調べでは、押収されたゲームソフトは女性に暴行をふるったり、監禁したりする内容が多い。うつ病と神経症に関する本なども見つかったという。
 小林容疑者は03年8月に札幌地裁で傷害などの罪で有罪判決を受けた事件でも、アダルトゲームに興じる中で、女性を意のままに操って自己満足を得ることを企てた、と指摘されていた。


 何か、記事の最後の文章に関してはいつものことなので「阿呆くさ…」としか思えないんですけれども、こういう事件で「ゲームの悪影響でしょう」とか言い出すことについて、別の意図を想像してしまうんですよね。ま、確証も何も無い、ただの私の想像ですが。
 このゲームにしてもそうだし、歴史を見ればその前には、アダルトビデオであるとか、はたまた映画であるとかと、みんな悪影響論が取り沙汰されてきたわけですよね。
 ところが、考えてみれば、今回のアダルトゲーム辺りも、(同人ゲームみたいなものは別として)多くはチェック機関が検閲して「お墨付き」を与えているんですよね。アダルトゲームならば、コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)のお墨付き(?)シールが貼られています。勿論、ビデオであればビデ倫、映画であれば映倫のものがね。何か事件が起きると、まず叩かれるのが作っているメーカーと販売している店になるわけですが、メーカーとしてみればお墨付きを貰ったわけですし、販売店も「OKですよ」と言われたから売っている部分があるわけで、全くチェックとして機能していないチェック機構もまた本来は批判されるべきではないだろうか? と思うわけです。
 で、あまり私も詳しくは無いのですが、よく言われるのが、ビデ倫とかっていうのは、警察OBなどの天下り先で、そういう人達がチェックという名のもの上映されるのをぱっと見て「はい合格」とかやっているという話。これが本当だかどうだかは知りません。
 ただ、これが本当だとすれば、警察だとかが「○○の悪影響」なんていうのは、別の意図が大きいんじゃなかろうか? と考えられるんですよね。つまり、今回なら「アダルトゲームは悪ですよ〜」と宣伝することで、世間の「良識ある」大人の皆さんは、「規制しろ」っていう方向になる。そうすると、当然、チェック機構だとかが権限を大きくなることを期待する。権限を大きく、ということは、それだけ人員だとかも大きくなるわけだから、警察OBなどの天下り先としても大きなものにできる…と。今、官僚の天下りっていうのは、マスコミ辺りが何はともあれ叩いておこうっていう空気が強いですよね。ところが、ゲームとかの新メディア叩きに関しては、マスコミの側に取っても共通の敵なので応援してくれる。ということは、警察だとかの「ゲームの悪影響だろう」みたいなコメントは、堂々と天下りできる場所を確保するための戦略で、犯罪防止とかとは全く別物ではなかろうか? などと思えて仕方がありません。
 とはいえ、殆ど想像だけで書いた文章ですから実際はどうだかわかりませんけどね。




posted by まえとも at 11:08| クアラルンプール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

「率」だけ見てどうする

高卒の就職率94.1% 大卒を4年ぶり上回る

 この春の新卒者の就職率で、高卒者(3月末現在)が前年同期に比べて2ポイント増の94.1%と、同0.4ポイント増で93.5%となった大卒者(4月1日現在)を4年ぶりに上回った。厚生労働、文部科学両省が13日発表した。企業の業績回復に伴う求人増が背景にあるが、企業の都合で勤め先が変わる派遣や請負などの形での就職が増えている側面もある。


 え〜っと…この記事で「景気が回復傾向にある」っていうのはどうだろうか? とまず思った私です。これ、比較として重要な点が欠けているような気がしてならないんですよね。そう、「高卒の就職希望者」の数そのものが全く比較されていない点です。
 物凄く簡単な比較ですけど、一昨年、高卒の就職希望者が100人中50人だったとして、そのうち30人が就職できれば、就職率60%になります。が、昨年、就職希望者が100人中40人になり、就職できた人数が25人だったとすれば就職率62,5%になるわけですよね。となると、「就職率」の数字だけで言えばば、2,5%の上昇となります。が、これは景気回復の証拠というのは無理ですよね。だって、就職できた人間の数そのものは逆に減っていますし。
 勿論、この記事が私の言った通りかどうかはわかりません。だって、分母の部分は無いんですから。何だかんだで増えつづけている大学進学率、はたまた色々と取り沙汰されているフリーター、NEETなんていうことの話を鑑みれば、就職希望者というものの全体値が減っているのではなかろうか? と思えてならないのですが。




posted by まえとも at 11:31| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

「キーワード」

キーワードはチャット 
 「小林華澄」「御門」「スコール」。
 18歳の少女を首輪でつなぎ、3ヶ月にわたって東京都内のホテルや自宅に監禁したなどとして、11日に警視庁に監禁の疑いで逮捕された札幌市中央区、小林泰剛容疑者(24)は、インターネットのチャットに参加していた。そこでは、女性の名前を含む三つの名を使い分けていた。


 とりあえず、朝日新聞37面の記事の冒頭部分。サイトの方に記事が載ったら、リンクしておこうかと思っています。
 さて、この事件に限らず何か事件・事故が起きると必ず「キーワード」が作られて、それに対する追求(バッシングなど)が起こります。しかしねぇ…、どうもそれに拘り過ぎて、おかしくなっていないだろうか? と思う部分が多くあるんですよね。
 例えば、この記事を見ていると、小林容疑者はチャットでいわゆる「ネカマ」をやって少女に接近し、暴行・監禁に及んだ、と書かれています。そして、昨年6月の長崎県佐世保市の同級生殺害事件も「ネットが一因と言われている」なんて感じで話が進んでいます。
 ところが、です。この小林容疑者の場合、今回の事件では「たまたま」チャットを利用していただけ、と考えるべきだと思うんですよね。現に以前、事件を起こしたときは同棲していた女性を利用して監禁した、なんて言うのが既にニュースであるとかで流れています。となれば、「チャット」はキーワードとは言えないでしょう。
 大体、「ネカマをやると、女性が警戒心を抱きにくい」なんて記事にあるんですけど、相当な技術が必要ですよ、それ。私なんて、全く女性の気持ちだとか理解できませんもん(笑) 私なんかがネカマやれば一発でバレると思うんですよね。明らかに女性離れしていて(笑) いや、男性の気持ちはわかるつもりなんで、男性を騙すことは出来ると思うけど(笑) 結局、ネカマをやるにしても女性の気持ちを理解する(想像する)とかが必要です。そう考えると、ネカマで出来るってことは、実際に面識があった場合なども、その行動はできてしまっていたのではなかろうか? と私は想像するわけです。少なくとも、チャットでネカマをやれば誰でも出来ること、では無いと思います。
 「キーワード」なんて言葉で括るということは、それを全ての原因だ、とスケープゴートにする、ってことなんですよね。そんなことをしたところで、ただのいたちごっこで何の解決にもならないと思うのですが…。丁度、法律を作れば、新たな方法で詐欺やら何やらをする連中がいるのと同じように…。

 ところで、この小林容疑者が名乗った名前…元ネタっぽいものを全部想像できてしまう自分が嫌なんですけど…(苦笑)




posted by まえとも at 06:13| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本当に増えた?

子供の性被害:昨年1年間で2600件 10年前の7割増−−毎日新聞全国調査

 中学生以下の子供が被害に遭った強姦(ごうかん)・強制わいせつ事件(未遂を含む)が、警察に届け出があっただけで昨年1年間で2600件を超えることが、毎日新聞の都道府県警への調査で分かった。警察庁の10年前(94年)の統計(1530件)より7割増えた。事件の増加とともに、「泣き寝入り」しないという被害者側の意識の変化で届け出が増えた側面も指摘されるが、実際の被害件数はさらに多いとみられる。(社会面に連載「魂の殺人 狙われる子供の性」)


 昨日、少女を監禁していた、なんて事件が発覚して大騒ぎになってみたりしているわけなんですけど、この記事を見てまず思ったのが、「本当に増えたのだろうか?」という点です。過去の日記で、何度も書いているんですけど、「幼児虐待の増加」は最近の親が凶暴になった…わけではなくて、これまで民事不介入だの何だので、事件扱いされていなかったものが、方針の変更でどんどん認知・検挙を行うためになった、というのが一番多いわけなんですよね。同じ事は、こちらでも言えると思うんです。
 まぁ、強姦だの強制猥褻だのというのは、昔から駈けこめば犯罪にはなったと思うんですが、それでも言い出しにくい環境があったわけですよね。例えば、「男を誘うような格好をしていたのが悪い」だの、何だの…。まして、最近、(少なくとも報道の上では)増えている教師によるものなんかは、「学校の先生は絶対」みたいな世間の意識が背景にあったこともあるでしょうし。そう考えると、現在は大分言い出しやすくなったはずで、それに伴って検挙数が増えるのは全く問題無いと思います。
 逆にいえば、これまでひたすら隠れていたものがあったとも言えるわけで、この増加は、それが炙り出されている最中ではないかと考えるんですよね。むしろ、良くなっている証拠ではないかろうか…などと考えてしまう私です。




posted by まえとも at 00:58| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

お引越し

タイトルの通りです。
HPビルダーとか弄繰り回しながらちょこまかと更新するのが面倒くさくなったので、こちらのブログに引っ越すことにしました。ここ2ヶ月くらい、かなり更新頻度が下がっていたので、こちらに移行して少しは挙げられれば…と考えております。
前の日記の時の跡地は、何かに使えると思うので残しておきますが、向こうは更新停止すると思いますので、よろしくお願いいたします。




posted by まえとも at 12:59| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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