2005年06月23日

どこまで信頼できるやら…

父親に恨みか、周囲に殺意ほのめかす 管理人夫婦殺害

 東京都板橋区の建設会社の社員寮で、管理人の父(44)と母(42)を殺害した疑いで警視庁に逮捕された高校1年の長男(15)が、調べに「寮の仕事で父にこき使われ、(事件前日の)19日には『お前はおれより頭が悪い』と頭を押さえつけられてののしられた」と供述していることが分かった。高校入学直後には周囲に殺害の意図を漏らしており、父親に対する恨みを募らせていたとみて調べている。


 何か、以前から「親を殺したい」と述べていた…っていう風にかかれているんですが、あくまでも私の考えなのですが、そんなものは大して重視すべきことじゃないと思えてならないんですよね。
 20歳になる直前に、私は友人と冗談半分で「犯罪をやるんだったら今のうちだよな」なんて会話をしたことあります。 勿論、犯罪を犯そう、なんて本気で思ってはいないですよ。あくまでも冗談半分です。ただ、もし何かの事件を起こしてしまっていたら、そういうのが真面目に語ったように取り上げられる可能性は十分にあると思います。同級生とかが、「そう言っていた」とはあるものの、仮に当時は冗談半分で言っていたとしても、実際にマスコミにマイクを向けられて「殺してやりたい、と言ってたんですよね?」などと聞かれたらそれを伝えられるでしょうか? まして、マスコミは「自分の伝えたいように」編集をするわけでもありますし。

逮捕の長男 無差別殺人ゲーム好きだった

 相変らず、こういうくだらないところばかりクローズアップしますか…。まぁ、とりあえず、ゲーム云々の部分は置いといて…。

「長男が「技術」の授業が得意だったことも」「パソコン好き」「人に流されなさそう」


 なんて部分があると、何か、ネットで爆弾を作ったように見えるんですけど、私に言わせると、彼が工学的知識を持っているのは当たり前のことであり、そういうのに興味がなかったとしたら、そちらの方がおかしいんじゃないの? と思えてならないんですよね。
 だって、この記事では書かれていないのですが、この犯人の少年、工業高校に通っていたわけですよ。まぁ、現代だと、工業高校って、あんまり人気が無くて、普通科高校の下請けみたいな印象があるんですけど、工業高校って、まさに工学とかを教えるところだし、本来はそういうものに興味がある人が行くべき学校なんですよ。そう考えた場合、工学知識があり、工学に興味があるのは全くおかしくないし、むしろ、工業高校というものの存在意義を考えた場合ならば、そうであるべきだと思うのですが。

 最後にもう1つ。小学校時代の文集とか、そういうのを出して、ど〜のこ〜の言ってる心理学者って連中がいつも通りに出ていますけど、これもなんだかなぁ…って感じですね。
 「作文っていうのは、彼らの心が素直に出る」なんて言ってますけど、それはその学者、無知過ぎだと思いますよ。小学校高学年にもなれば、文集の作文で何を求められているかっていうのは理解して、それに沿った内容を書くようになるんですよね。勿論、ある程度は家庭環境だとか、心理状況は出すでしょうけど、全体的なトーンだとかそういうのってそれほど信頼できるものだとは思えないんですよね。
 以上、小学校の卒業文集の作文「将来の夢」を書いたら、筋肉馬鹿の担任に「お前ら夢無さ過ぎ。全員書きなおし」などといわれた過去を持つまえともの意見でした。




posted by まえとも at 08:45| クアラルンプール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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